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活動報告・研修講座情報

「防災ワクチン」という考え方に触れて

6月1日「防災士フォーラム in 大分」講演会に参加して

2025年6月1日(日)、大分市のコンパルホール文化ホールにて開催された「防災士フォーラム in 大分」に参加しました。

会場には防災士や市民が集い、現場で活躍する方々の発表や専門家の基調講演に耳を傾けました。

この日、最も心に残ったのが、長岡技術科学大学の上村靖司教授による基調講演
「当事者意識と主体性を高める防災研修の進め方 ~防災ワクチン®一枚の写真〜」 です。

防災ワクチンとは?

ワクチンは、取り入れた人をウイルスに強い体を作り、バージョンアップさせるもの

「防災ワクチン」とは、実際の災害を疑似体験するような研修を通して、人が持っている危機管理能力を向上させ行動の変化を促すという考え方です。

防災を自分の問題と捉え、主体的に、責任を持って対処できるようにする。

多くの防災研修は「知識の習得」に留まりがちですが、心を動かす体験こそが本当の備えになるということを、改めて実感しました。

また、防災士による活動事例の発表もあり、それぞれの地域で工夫を凝らした取り組みは今後の活動の参考になりました

防災は「誰かの仕事」ではない

災害はいつ、どこで、誰の身に降りかかるか分かりません。今回のフォーラムを通じて、私は「自分には関係ない」ではなく、「自分がやらなければ」という当事者意識こそが、防災の第一歩だと感じました。





今後、子どもから高齢者まであらゆる世代に広めていきたい、大切な考え方と思いました


防災士会としての今後の取り組み

今回学んだ「防災ワクチン」の考え方は、私たち防災士会の今後の活動にも大いに活かしていきたいと感じました。

避難所運営訓練や地域ワークショップ、防災講座などの現場で、“体験を通じて気づきを得る”ような企画を意識的に取り入れていきます。

また、地域住民が「自分も防災の担い手である」と実感できるような、主体的に関われる場づくりを今後さらに強化していく所存です。

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